わたしを支える言葉


T姉の場合

神様との「出会い」

 

「あなたがわたしを選んだのではない。わたしがあなたがたを選んだ。(ヨハネ15:16)」

 

 この御言葉により神様と出会い、信仰を与えていただきました。


K姉の場合

「どんなことでも思い煩うのはやめなさい。何事につけ感謝をこめて、祈りと願いをささげ、求めているものを神に打ち明けなさい。そうすれば、あらゆる人知を超える神の平和があなたがたの心と考えとも、キリスト・イエスによって守るでしょう。」

 

夜眠れないほど悩み苦しんでいるとき、このみことばは、心を楽にしてくれました。


K兄の場合

苦難の中から主を呼ぶと、主はわたしに答えてくださった。(詩編120:1)

 

学生時代にこのことばに出会いました。様々なことを通して、主がこの言葉通りに答えてくださるお方であることを知りましたので、この言葉が好きな言葉のひとつとなりました。


K姉の場合

1.確かに未来はある。あなたの希望が断たれることはない。(箴言23:18)

 

2.たすけを求めるすべての人、心から祈る人のそばに神はおられる。(詩編145:18)

 

3.人の道が主を喜ばせる時、主はその人の敵をも、その人と和らがせられる。(箴言16:7)


N姉の場合

1.泣きながら夜を過ごす人にも、喜びの歌と共に朝を迎えさせてくださる。(詩編30:6)

 

 この聖句の一節は、教会の姉妹から美しい絵はがきと共にいただいたものです。年とともに病床で苦しむ時が多くなり、孤独との戦いにある時、この御言葉でふっと気分転換、元気をいただきました。希望を失っている若い方々にも、ぜひ心にとめていただきたい御言葉です。

  

2.孤独は平和である。それは神だけが共にいてくださる時である。

 

 いつも励ましをいただく長老の方からいただいた、矢内原忠雄先生(元東大総長)嘉信の中の一節です。今の私に最も大切な言葉です。現実には常に葛藤を抱えながらの自分ですが・・・。


H姉の場合

常に喜べ、たえず祈れ、すべてのことに感謝せよ。(Ⅰテサロニケ5:16~18)

 

どんな時でも、喜んで感謝しながら生活すると、いつも心おだやかに居られる。